せどろいどの基本的な使い方をマスターしよう!

今回は、ダウンロードしたせどりアプリ【せどろいど】の基本的な使い方を
マスターしましょう。といっても、何も難しい事はありません。
気になる商品を見つけたら、その商品のバーコードをスキャンするだけです。

こんばんは!ゆうです。
前回の記事では、無料で使う事が出来るサーチツール(せどりアプリ)を
いくつか紹介しました。

Amazonの相場を調べる事ができる便利な無料アプリがありますので、 初めての仕入に出かける前に、お手持ちのスマートフォンにイ...

今回は、その中から「せどろいど」を選んで試しに少し使ってみましょう。

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せどろいどの使い方

「使い方」と言っても、非常にシンプルで簡単です。

「これは仕入が出来るかな?」と感じた商品を手に取って、
その商品のバーコードをスマホのカメラ機能を使って、
スキャンするだけでOKです。

それでは、試しにやってみましょう。

せどろいどを起動させる

起動すると、こんなシンプルな画面が立ち上がります。

ここでは、試しに次の商品の相場を調べてみましょう。

はい。「ドラゴンクエストモンスターズ2~イルとルカの不思議な鍵」という
ゲームソフトですね。

これは、仕入れたものではなく、普通に自分で買って、遊んでいるものです。
このゲームソフトの相場を試しに調べてみたいと思います。

ソフトの裏側を見てみると、バーコードがありました。
この下に「4988601009126」という数字がありますね。

Janコードというものです。これをツールに打ち込んでやると、
Amazonの相場を知る事が出来ます。

ただ、いちいち手入力をするのは、非常にしんどいですよね。
数字も細かいので、慣れないうちは、打ち間違える事も多々あります。

バーコード読み取りモードでスキャンする

そこで、もう少し「楽」をするために
一番最初の「せどろいど」の起動画面の一番右上にある「虫眼鏡マーク」を
タップしてみます。

すると、スマホが自動的にカメラモードになりました。
このカメラモードでバーコードを読み込んでやります。

オレンジの枠で囲った白っぽい四角の中に商品のバーコードを合わせてやります。
すると、写真の様に自動的にスキャンして、読み込んでくれます。

スキャンが完了すると、商品がアイコン(画像)つきで表示されました。
そうしたら、スマートフォンの「戻るボタン」を押します。

このスマホの場合は、右下隅ですね。

こんな感じで、検索したタイトルが表示されます。
この画面のタイトル部分をタップしてみましょう。

こんな感じで、基本データが表示されました。
関連リンクボタンも出て来ましたね。

この場合、もしも自分が出品するなら、
【中古品 良い】(きれいに使っているので、非常に良いでもいいくらいですが)
なので、最安値は1450円という事になりますね。

なので、もしもお店で、このゲームの中古品を500円とかで
見つけられれば、仕入れの対象になってくると思います。

それでは、もう1つくらい、試しに検索してみましょう。
まずは、もう一度【虫眼鏡ボタン】をタップして、
カメラスキャンモードにしましょう。

つづいてリサーチしてみるのは、
こちらのバーコードです。

こちらは新品のDVDです。
随分前に「行ける」と思って仕入れたのですが、

出品する直前に相場が下落し、その後ずっと
我が家で「塩漬け」になっているものです(泣)

こんな感じで、バーコードを画面の白い読み取り部分に収めてスキャンします。

おっ。来ましたね。

スキャンが終わったら、スマホの「戻るボタン」ですね。
そして、さらにその画面のタイトル付近をもう一度タップします。

はい。出ました。
新品は3127円か・・・。完全にやっちまったな(震え声)

私の場合は、完全に仕入れ失敗ですが、
せっかくなので、この商品を1500円くらいで見つけられたとして、
シュミレーションしてみましょうか。

お店で新品を見つけたとしたら、【新品】のボタンを押してみましょう。

ぽちっとね。

するとこんな感じで、ライバルとなる新品の出品者さんの
一覧が出て来ます。

ここを参考に「これを仕入れて勝算はあるのか?」とか、
「いくらくらいで出品しようか?」などをイメージします。

つづけて、【モノレート】ボタンもタップしてみましょう。

グラフを見る限り、結構動いているので、
需要はありそうですね。

最安値で出せば、1か月~2か月以内には
売れていきそうな雰囲気です。

まとめ

この様な感じで、今日は、せどりアプリ【せどろいど】を
使って、商品リサーチの基本的な部分を解説してみました。

みなさんも、実際に店舗へ出かける前に、
身の回りのものを片っ端からスキャンしてみて下さい。

今回は本当に基本的な部分しか、
解説しておりませんので、

「これ何かな?」というボタンは全部一度タップして
遊んでみましょう。

色々さわっているうちに、どんどん実践的な使い方を
マスター出来ると思います。

それでは、今日はこの辺りで。

以上、ゆうがお届けしました。

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